ごみょう整形外科クリニック

スポーツ中に相手とぶつかる、転ぶ、ひねるなどのはっきりとした受傷起点がある「けが」をスポーツ外傷と呼び、スポーツによる小さな力が繰り返し筋肉や骨、靭帯などに加わって起こる「故障」をスポーツ障害と呼びます。スポーツをやっている方で捻挫や打撲などのけがを経験したり、使い過ぎで身体の痛みを感じるという経験をされている方は多いと思います。

すべての症状に診療が必要なわけではありませんが、

• 腫れや痛みが強い
• 動かせないくらいの症状がある
• 症状が1週以上続いている
• 関節がぐらぐらする感じがある
• 同じ症状を繰り返している

などの場合は受診をおすすめします。

当院では習熟した医師の診察に加え、MRIやCT、超音波検査による詳細な画像検査を行い、正確に診断し治療につなげることを心がけています。

早期診断と早期の治療開始が結果的に早期のスポーツ復帰につながります。当院ではジュニア世代から高齢者まで痛みや憂いがない状態でスポーツに取り組めるようサポートしていますので、心配なことや困っていることがございましたらお気軽にご相談ください。